母との旅行②
旅行二日目。
自力で色々な観光地に回るのは難しいので、『磐梯あいばせ号』を利用することに。
奇数日と偶数日と回ってくれる場所が違い、私たちが利用したのは奇数日で〝大内宿〟〝塔のへつり〟などに行くコース。
バスガイドなどはついていなくて、バスが観光地をまわり、各場所で何分か時間を取ってくれるのでその間に観光すると言うもの。
平日だし、それほど混まないことを期待して申し込んだのだけど…予想に反してバスは満席。
人が多いとそれだけ、いるんですよ。集合時間に20分以上遅れるバカとか(おっと。清い旅行記にするつもりがつい暴言を)。
そのせいで旅程に無理が出て、5分しか滞在できなかった場所とかありましたが…まあ、自力で全部まわるのは当然不可能なほど色々な場所にいけたので、あいばせ号自体は悪くなかったと思います。悪いのは遅刻したおバカさんたちだけで(言い方をソフトにしてみました)。
天気はあいにくの雨時々曇りだったので、写真もあまり捕っていませんが、一応アップ。
大内宿
江戸時代の宿場町。らしい。
山も一面紅葉で、晴れていればさぞ気持ちがよかったことでしょう。
お蕎麦屋さんやらおみやげ物やさんがずらりと並ぶ。
なかでも、三澤屋と言うネギを箸代わりに食べるお蕎麦屋さんが有名らしいと言うことで、行ってみたのですが…
『一時間半待ちです。』
えー!? ド平日なのに!
そもそも大内宿自体の滞在時間が一時間しかないからきっぱり無理!
あきらめて別の蕎麦屋に行きました。が、いまいち美味しくなかったです。おつゆが。
お次は塔のへつり。
ここには5分しかいなかったので、あるはずのつり橋すら見ることが出来ませんでした。
が、景色が綺麗だったので写真だけでも。
なんだか、色々まわった割には内容が薄いかんじになってしまいましたが、晴れてさえいれば(そして遅刻魔さえいなければ←しつこい)、もっと楽しめたんじゃないかなあと思います。
21時前に東京駅に着く新幹線で帰路へ。
ついうっかり田舎時間で考えていましたが、都会はまだ帰宅ラッシュの時間。
東京駅から新宿はかろうじて座る事が出来たものの、新宿でお金払ってホームウェイに乗るつもりが満席で一時間先にならないと乗れないとのこと。仕方なく通常の急行で帰ることに。
前のほうで並べば座れるだろうと思ったのが甘かった。疲れ切った都会の人々の座席争奪戦に、おっとり型で杖をついた母が参戦できるはずもなく…。とりあえず私は席を確保できたので遠慮する母に『途中で代われば良いから!』と無理矢理座ってもらい、一安心。
母は猛牛の群れのような都会の人々に圧倒されたらしく、
『みんな我先で、周りの様子なんてどうでもいいのねー。』 (悪気ゼロ)
お、おかあさーん!
気持ちは分かるが、そういうことを満員電車の中で言ってはいけなーい!
私たちの自宅の最寄り駅まで1時間。
人としての扱いをされているとは思えない満員電車で毎日毎日毎日通勤する人たち、そりゃ猛牛にもなりますって。猛牛ならまだ良い方で、中にはモンスター化しちゃう人だって少なくないんだから!
自然の中で癒され、帰ってきた途端都会の荒波にもまれてしまいましたが、なんとか家に到着。
翌日私は午後から仕事、母も実家に帰るということで早めに就寝。
さすがに疲れたけど、やっぱり旅行は良いですよね。
明日から仕事に家事に、また頑張れそうです。
自力で色々な観光地に回るのは難しいので、『磐梯あいばせ号』を利用することに。
奇数日と偶数日と回ってくれる場所が違い、私たちが利用したのは奇数日で〝大内宿〟〝塔のへつり〟などに行くコース。
バスガイドなどはついていなくて、バスが観光地をまわり、各場所で何分か時間を取ってくれるのでその間に観光すると言うもの。
平日だし、それほど混まないことを期待して申し込んだのだけど…予想に反してバスは満席。
人が多いとそれだけ、いるんですよ。集合時間に20分以上遅れるバカとか(おっと。清い旅行記にするつもりがつい暴言を)。
そのせいで旅程に無理が出て、5分しか滞在できなかった場所とかありましたが…まあ、自力で全部まわるのは当然不可能なほど色々な場所にいけたので、あいばせ号自体は悪くなかったと思います。悪いのは遅刻したおバカさんたちだけで(言い方をソフトにしてみました)。
天気はあいにくの雨時々曇りだったので、写真もあまり捕っていませんが、一応アップ。
大内宿
江戸時代の宿場町。らしい。
山も一面紅葉で、晴れていればさぞ気持ちがよかったことでしょう。
お蕎麦屋さんやらおみやげ物やさんがずらりと並ぶ。
なかでも、三澤屋と言うネギを箸代わりに食べるお蕎麦屋さんが有名らしいと言うことで、行ってみたのですが…
『一時間半待ちです。』
えー!? ド平日なのに!
そもそも大内宿自体の滞在時間が一時間しかないからきっぱり無理!
あきらめて別の蕎麦屋に行きました。が、いまいち美味しくなかったです。おつゆが。
お次は塔のへつり。
ここには5分しかいなかったので、あるはずのつり橋すら見ることが出来ませんでした。
が、景色が綺麗だったので写真だけでも。
なんだか、色々まわった割には内容が薄いかんじになってしまいましたが、晴れてさえいれば(そして遅刻魔さえいなければ←しつこい)、もっと楽しめたんじゃないかなあと思います。
21時前に東京駅に着く新幹線で帰路へ。
ついうっかり田舎時間で考えていましたが、都会はまだ帰宅ラッシュの時間。
東京駅から新宿はかろうじて座る事が出来たものの、新宿でお金払ってホームウェイに乗るつもりが満席で一時間先にならないと乗れないとのこと。仕方なく通常の急行で帰ることに。
前のほうで並べば座れるだろうと思ったのが甘かった。疲れ切った都会の人々の座席争奪戦に、おっとり型で杖をついた母が参戦できるはずもなく…。とりあえず私は席を確保できたので遠慮する母に『途中で代われば良いから!』と無理矢理座ってもらい、一安心。
母は猛牛の群れのような都会の人々に圧倒されたらしく、
『みんな我先で、周りの様子なんてどうでもいいのねー。』 (悪気ゼロ)
お、おかあさーん!
気持ちは分かるが、そういうことを満員電車の中で言ってはいけなーい!
私たちの自宅の最寄り駅まで1時間。
人としての扱いをされているとは思えない満員電車で毎日毎日毎日通勤する人たち、そりゃ猛牛にもなりますって。猛牛ならまだ良い方で、中にはモンスター化しちゃう人だって少なくないんだから!
自然の中で癒され、帰ってきた途端都会の荒波にもまれてしまいましたが、なんとか家に到着。
翌日私は午後から仕事、母も実家に帰るということで早めに就寝。
さすがに疲れたけど、やっぱり旅行は良いですよね。
明日から仕事に家事に、また頑張れそうです。
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yukimi(02/21)
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